特定技能１号外国人が五島にやって来ました！

コロナ禍でなかなか日本に来ることができなかった介護の特定技能外国人が、
ようやくネパールからやって来ました。

特定技能制度とは技能実習とは異なる在留資格のひとつですが（詳しくは、こちら）
特定技能外国人として認定されるには、相応の日本語レベルを持たなくてはなりません。

今回、特定技能で入国したネパールの女性は、過去に日本留学を経験しており
日本語でのコミュニケーションの素地はしっかりと出来上がっています。

ご本人が入国前に寄せてくれたコメントを原文そのまま転記しますね。

私は1年半ぐらい留学生として日本で生活した事があり日本の生活になれています。
子供の頃から将来は人の役に立つ人になりたいと思って介護業界で働くことが夢でした。
体のふじゅうな人の世話をするのが大好きなので、私のために介護の仕事が
ちょうどあっていると思ってこの仕事を選びました。
今私は特定技能ビザをもらって本当にうれしくなっています。
今まで組合から色々手伝ってくれて本当に感謝しています。
将来日本に行って介護ふくししの　しかくを　とって　りっぱな　がいご　ふくしに　なる　のは
私の　夢　です。自分の　夢が　かなえる　ように　せいいっぱい　がんばります。
どうぞ宜しくお願い致します。

ごとう人材は、特定技能制度における登録支援機関としての活動もおこなっています。

特定技能外国人の受入れを検討されている方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせフォームは、こちら

・配属先
ネパール特定技能外国人１名　特別養護老人ホームきじの里（社会福祉法人秀峯会）